眠れない

夜、寝る前に安眠効果を高める飲み物5選とタブーの飲み物

寝る前に安眠効果を高める飲み物は、体の体温を一時的に上げて入眠を手助けしてくれます。

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夜寝る前にオススメの飲み物

画像:写真AC

寝たいのになかなか眠れない。
眠りについたものの、疲れが取れないまま気づいたら翌朝を迎えてしまう。
こういった症状に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

睡眠導入剤には頼りたくないし、
布団や枕を価格の高いものに変えたけど、いまいち効果がわからない。
あれこれ試してみたものの、効果が今一つだったという方々に、
今回は安眠効果のある飲み物を活用する方法をご紹介します。

飲み物は飲むだけなので継続しやすい睡眠導入法です。
これは試してみたいな、と思うものをいくつか選んで実践してみてください。

 

1. 寝る前に安眠効果を高める飲み物5選

それでは、早速、安眠効果を高める5つの飲み物を紹介します。

  1. ホットミルク
  2. ココア
  3. ハーブティー
  4. しょうが湯
  5. トマトジュース

1.ホットミルク

今井⑧昔から安眠を促す飲み物と言われるホットミルク。
効果がない、とも言われますが、
富山医科薬科大学の研究では、
就寝前に200mlの牛乳を飲むことで睡眠の質が向上する、
というデータも出ているようです。

牛乳自体に身体を温める効果はありませんが、
温かい飲み物が胃に入ることで身体深部の体温が高くなります。
温まった深部体温が徐々に下がるときに自然と眠気を感じますので、
そのタイミングでベッドに入ればぐっすり眠ることができます。

2.ココア

今井⑨

ココアに含まれる「テオブロミン」には、
末梢部の血流を改善して身体を温める効果や
緊張を緩めリラックスした状態を作る効果があります。

ココアを飲むと30分後には手足が温まり始めるので、
手足が冷えて眠れない、という方は、
寝る少し前に飲んでおくと効果的です。

3.ハーブティー

今井⑩

様々な効果があるハーブがありますが、
その中でも、特に睡眠に効果があると言われている、
「カモミール」と「バレリアン」の2つを紹介します。

カモミールは、リラックス効果が高いことが知られており、
不眠症や神経痛の治療としてヨーロッパでは古くから使われていました。
就寝前に飲み続ける事で、ストレスを解消し、精神をゆったりと落ち着かせることができます。

バレリアンは薬効効果が高いハーブの1つで、
脳内の神経伝達物質GABAの働きを促進する効果があります。
GABAはストレス緩和やリラックス効果の役割を果たしており、
GABAの働きを促進させることで、睡眠に導くことができます。

4.しょうが湯

今井⑪

身体が冷えた状態だと、
うまく寝入れなかったり、深く眠れないなど、
睡眠の質が低下してしまいます。

しょうがには身体を温める効果のある
「ジンゲロール」が含まれているので、、
しょうが湯にして飲むと、
身体を温めてスッと眠りにつくことができます。
特に身体が温まりにくくなっている冷え性の方には
しょうが湯は特におすすめです。

5.トマトジュース

トマトジュース

睡眠に効果があるのはわかるけど、
暑い夏に温かい飲み物はちょっと……という方には、
トマトジュースがオススメです。

意外に思うかもしれませんが、
トマトには脳の興奮作用を抑制してくれるGABAが含まれています。
また、強力な抗酸化力で日中のダメージを無害化してくれる
リコピンが含まれているので、夜飲むには最適です。

2. 寝る前に飲んではいけない飲み物

コーヒー

コーヒーなどに含まれているカフェインは、
交感神経を刺激しアドレナリンを分泌させる働きがあるため、
脳を興奮させてしまい寝つきが悪くなってしまいます。
カフェインは摂取すると
効き目がなくなるまで5~7時間
かかると言われています。
夜6時以降はカフェインが含まれるものを控えましょう。

カフェインを含むもの

  • コーヒー
  • 紅茶
  • 緑茶
  • 栄養ドリンク
  • ビタミン剤

寝る前のアルコールも禁止

寝る前のアルコールは厳禁

アルコールは一時的に体温を上げるため、
お風呂と同じで、お酒を飲んだあとは眠くなります。
しかし眠った後に体内でアルコールを分解するのに
余計なエネルギーを使うことになるので、
睡眠の質は下がってしまいます。

また、寝酒を何度も続けていると、
眠くなるまでのお酒の量がどんどん増えてしまいます。
そうすると、お酒がないと眠れない体になってしまうと、
睡眠の質が低い睡眠が習慣化するということです。